エンジニア採用のプロが教える!オススメの採用媒体12選と採用のコツ

採用ノウハウ
みなさんこんにちは!

現在、私は大学3年生で経営学を専攻しており、
株式会社採用モンスターズのインターン生として活動しています!

この記事のインタビューを引き受けてくださった採用モンスターズ代表取締役鴛海敬子さん(以下おっしーさん)との出会いは中目黒の居酒屋で、たまたま声をかけてくださり、お話をしたのが、私の採用モンスターズインターン生としての始まりでした!
ダイレクトリクルーティング、さすがですっっ!

この記事では、採用が難しいと言われているエンジニア業界での採用方法のコツと、オススメの採用媒体の紹介をエンジニア採用のプロおっしーさんが紹介していきます。

この記事で採用のコツとオススメの媒体を紹介してくれた方の紹介 紹介: 株式会社採用モンスター 代表取締役 鴛海敬子

 

前職メイプルシステムズにて、CHROとして年間約70人のエンジニアを単価約4万円で採用。過去一年で、採用コンサルタントとして15社のコンサルに入ってきた経験の持ち主です。

現在は、採用モンスターの取締役としてその経験豊富な知識を生かし、副業人事と企業のマッチングサービスを行なっている方です。

インターン生の私にも親身になってインタビューに答えてくださった、とても気さくで優しいお方です。ちなみに写真のおっしーさんと一緒に写っているキャラクターは採用モンスターズの公式キャラクターです!ピンクかわいい、、

そんなおっしーさんのエンジニア採用での豊富な経験を元に発売された「まちがえない採用」。たった1人で一年半で約70名採用に成功し、一人当たりの採用コストは驚きの4万円以下。採用にお困りの方に向けた悩み解決や、おっしーさんが採用モンスターという異名をつけられた理由などが分かる作品となっております。好評発売中です!

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エンジニア採用の求人動向

職種別の有効求人倍率よると技術系(IT・通信)が9.73倍であり、他業種よりも非常に高い有効求人倍率になっています。

9.73倍の求人倍率は、9件の求人に対してエントリーする人が1人しかいないという状態のことです。

完全なエンジニア不足であり、採用することが非常に難しいため、採用にお困りの企業も多いのではないのでしょうか。

企業の規模や特徴に合った採用のコツ

企業の規模や特徴のあった採用のポイントは大きく3つあります。

  1. ペルソナ像の構築する
  2. 社内の環境を整える
  3. 自社の魅力や強みをうまくアピールする

①ペルソナ像を構築することは、企業がどのような人を欲しているかを明確化することができます。年齢、経験、性格や志向性などの自社が欲している人物を可視化する事が重要です。ペルソナ像を明確にすることでアプローチの方法や面接内容など採用決定までのプロセスを立てることができます。

②社内環境を整えることは、エンジニア採用後にも大きな影響を与えます。働き方改革はエンジニア採用にも影響しており、「リモートワークが可能か」「フレックスな時間で働けるか」「優秀なエンジニアと働きたい」などの働きやすさも求められています。

③自社の魅力や強みを最大限に打ち出すことは、自社の特徴にあったエンジニアをよりうまく惹きつける事が可能になります。面接のフローやストーリー設計などの採用策定にも繋がっていきます。

 

採用媒体の紹介と特徴&口コミ

ここではエンジニア採用の採用媒体を紹介していきます。

業界特化型の媒体

1.エン転職

独自せいの高いサイト設計と独自アライアンスで圧倒的な集客力を持ち、入社後の1年間の離職を防ぐためのサポートも提供し、アフターサポートも手厚い。

公式サイト:エン転職

2.Wantedly

給料や待遇などの条件ではなく、やりがいや環境で求人者と求職者をマッチングする新しい形のビジネスSNS。仕事を自己実現の場と捉える優秀な若手そうへとリーチできる注目のツール。

公式サイト:Wantedly

3.type

エンジニア職からの認知度が高く、エンジニア集客のための独自の集客を実現。スキルや性格など、多面的なマッチング昨日やスカウトメール機能があり、運用しやすい。初めての転職にも多く使われており未経験者の人も多く利用。

公式サイト:type

4.イーキャリア

オンライン面接機能など採用の効率化を実現できる機能が多数ある。長期掲載がお得な料金になるなど圧倒的コストパフォーマンス

公式サイト:イーキャリア

5.Green

成功報酬型で永年利用可能(更新料なし)になる。最短で翌営業日から掲載できる。中堅層向けで王道の転職サイト。

公式サイト:Green

6.ものづくり業界で働こう!

技術者の声から生まれた技術者のための求人サイト

公式サイト:ものづくり業界で働こう!

ダイレクトリクルーティング型の媒体

7.paiza転職

35万人以上のエンジニアが登録しており、転職潜在層にもリーチが可能。応募前にプログラミングスキルで候補者のスクリーニングが可能。

公式サイト:paiza転職

8.エンジニアスカウト代行サービス

エンジニア目線でターゲットをリサーチできる。返信率を高めるためのメールの訴求が可能。

公式サイト:エンジニアスカウト代行サービス

9.転職ドラフト

ITエンジニアに特化した成功報酬型ダイレクトリクルーティングサービス。他者からのスカウト状況や定時年収を可視化できる。

公式サイト:転職ドラフト

10.LAPLAS SCOUT

人工知能が逸材を探し出してくれる。転職しそうなタイミングで自動で知らせる機能がある。特にエンジニア採用に特化しており、経験値の高いエンジニアに出会える確率が高い。

公式サイト:LAPLAS SCOUT

11.Forkwell

採用条件にあったエンジニアに直接アプローチが可能。優秀なエンジニアが訪れる求人サイトに自社求人を掲載可能。未経験エンジニア〜中堅層のエンジニア向け。

公式サイト:Forkwell

12.TechStars(テクスタ)

エンジニアに絞った採用活動が実現できる。正社員の採用を進めつつ、急な案件に対しては業務委託で対応するなど、多角的なサポートが可能。

公式サイト:TechStars

まとめ

以上のように、様々な特徴を持った媒体があるため自社の規模感や特徴にあった媒体を検討し、運用することがエンジニア採用成功への第一歩になります。

また、優秀なエンジニアを受け入れるためのペルソナ像の設計、環境づくり、自社の魅力のアピールが、採用へのカギとなります。

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